とんでも逸平さんの詩 №444

Mごころウケごころ 

 (89) 責め地獄

2024/04/20



40代後半頃のことでした

熟年のご夫婦とのお付き合いがありました

旦那様はウケもなさるリバでしたが

奥様と私は結合したまま

旦那様に縛り上げられ

ご調教を頂いておりました

アナルを中心に

私と奥様は責め抜かれ

時には二人浣腸液を注入されたまま

穴はホースで繋がれておりました

旦那様がさんざんに尻を楽しまれ

満足されても

縛りは解かれずに

尻穴は機械に犯され続け

何度も射精し

尻穴の痛みに苦しみ

旦那様のお許しがあるまで

それが続くのでした

本当に毎回大泣きの時間でした

あれはまさに地獄でした

 

でも54才の今

あの地獄を味わいたい気持ちが兆すのです

体に教え込まれたあの責めを

また して頂きたくなるのです

 

                         とんでも逸平






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